以前の来訪で、「ペラペラクラブ」や「わせだの森」を紹介し行ってみたが、「自分のレベルには合わなかった」という学生がいた。
話しを進めていくと、ただ話す場を求めているというよりも、自分の日本語でおかしいところ、間違っている箇所を訂正して欲しいという希望を持っていた。
来訪時はまだその訂正して欲しいことが、「何」なのか漠然としているので、
自分ではどのような部分が気になっているのかを質問していく。
本人が気にしていても、それほど支援者側には感じられないこともある。
どのような場面で、訂正をしてほしいのか、詳細に質問することで、本人の中のこだわりが可視化されてくる。
提案→早稲田の中上級者向け日本語クラスの紹介、もしくは友人に訂正をお願いする。ランゲージエクスチェンジで、パートナーに訂正をお願いする。
もし、書くことの訂正ならば、ライティングセンターの紹介。